12月15日(金)午前の「生活スキル講座」では、調理実習を実施しました。
今回の「調理実習」の目的は・・・
①健康によい食生活を考え計画・実践をする機会を持つ
②献立の選択や買い出し・調理まで周囲と協力しながら実習をすることで、コミュニケーション能力の向上やお互いの新たな一面を知ることができる
③課題や仕事に取り組むうえで必要な物事の順序を考えるなど段取りを学んだり、実践後振り返る経験を持つことができる
調理実習の手順は・・・
①計画を2回のプログラム内で献立決め、材料確認、持ち物確認をしました。
②準備、作業を当日に作業分担を決め調理室準備を全員でしました。
③調理メニューは
「発酵なし簡単ピザ」「和風ツナマヨポテトサラダ」「玉ねぎとウィンナーでコンソメスープ」
当日、グループごとに声を掛け合い協力しながら調理をしました。
調理が済んで手が空いた方は、他のグループの手伝いや調理器具を洗ったり片づけを率先して作業をすることができました。
みんなの協力のおかげで、とても美味しい3品が完成しました。
生活スキル講座では金銭管理、日常生活、健康管理等を毎週(金)午前に開催しています。
先日の就労移行支援では、「ペーパータワーを建てよう」という グループワークを行いました! 「決められた枚数の紙を使って、どれだけ高いタワーを作ることができるかを チームで競う」というものです◎ ルールは ①A4の紙30枚とハサミを使う。 ②紙は折ったり切ったりすることはできますが、紙以外の物は使ってはいけない。...
10月より、木曜日の午前、倉田文子さんに講義をしてただいています。倉田さんは精神保健福祉士の資格をお持ちで、去年度はユニバーサル就労センターの職員向け研修の講師を1年間していただいていました。その他、2級キャリアコンサルティング技能士の資格をお持ちです。...
本日は、ユニバの施設長である松井周さんの講義について紹介します。周さんの大まかな経歴は、慶應義塾大学を卒業後、看護師になられ、その後、ユニバーサル就労センターの職員をしながら、東京大学の精神看護学分野を大学院で学び、卒業されました。金曜日の午後のメンタル・コミュニケーションプログラム、虹のふもとのメンタルプログラムを教えています。
10月より、北勢若者サポートステーション(通称サポステ)の森俊昭さんの講義が隔週にて始まりました。サポステに8年勤務されており、前年度までは所長をやっておられました。仕事に関することは、何でも講義してくださる予定です。
緊急事態宣言後、ユニバーサル就労センターでは、週2回、ZOOMでの講義を行っています。本日は私の講義「失敗学」の順番でした。「失敗は必ず起こるもの」「失敗への対処法」「失敗を活かす」「失敗を恐れないために」というテーマで、平常時は毎週木曜日の午前にプログラムを行っています。...
6月21日(日)付けの中日新聞にて、長谷川翔鳳さんの記事が掲載されました。
本日は、ユニバーサル就労センターのカリキュラムにおいて、スプラウトに光本先生をお招きし、編み物教室が行われました。今日で2回目の開催でしたが、初めての方も多く、ほとんどの人が、人生で初めての経験でした。アフガン編みという編み方で、コースター作りにチャレンジしましたが、慣れない中、皆さん集中し、時には楽しそうに、編み物をしていました。
第3回目の講師紹介は、松井周さんです。金曜日の午前と午後、メンタルやコミュニケーションの講義をされています。本人曰く、見た目で怖がられることが多いとのことですが、とても優しい方です。何でも相談に乗っていただけます。
講師紹介、第2回はユニバーサル就労センターのサービス管理責任者の鈴木法生さんです。最近はめったに講義などをしない縁の下の力持ち的役割をされていますが、少し前は基礎学習(漢字・算数)などを主に担当されていました。