きょうは今年始まって初の開所日でした。9日間休んだだけですが、皆の顔を見て、懐かしくもあり、嬉しく感じます。9日間も休んだおかげか、皆リフレッシュした模様です。顔色が凄く良い(笑)...
11月17日、四日市市障害者体育センターにて、ユニバーサル就労センター職員7名+体育センター職員2名が、救急救命講習に参加しました。AEDを用いた心肺蘇生法の実習で、胸骨圧迫、人工呼吸、AED使用の流れで、模擬訓練を行いました。実際にこのような場面が起こらないことを願いつつも、もし起きた場合、この訓練を行ったことで、落ち着いて対処できるようになったのではと感じました。講習を受けた方で、流れを忘れてしまった方のためにも、この動画を残しましたので、見直していただきたいと考えます。
2021年11月3日、四日市市主催の女性と企業とのマッチングイベント事業「子育てママ応援!働きたい女性のためのジョブカフェ」へ参加してきました。 多くの女性と企業が参加し、会社説明、フリートーク座談会、ブース面談などが行われました。...
私、小西と別府さん、昨年4月から1年間、資格取得に励んだ結果、無事、社会福祉主事任用資格を取得することが出来ました。今年度はコロナの影響でスクーリングが在宅になるなど、残念な年ではありました。同じ志を持った方との出会いの機会だったのですが。この一年大変でしたが、結果に結びついて大変良かったです。この学びを生かして今後も頑張っていこうと思います。
アサーションとは相手も自分も大切にするコミュニケーションのことです。以前の研修で、アサーションを出来ていない職員が意外にも多いことがわかったので、今回、実践編としてワークを行い、アサーティブな返答の仕方をスタッフ皆で発表し合いました。1時間の研修では難しいというのが率直な感想で、ノンアサーティブな回答をアサーティブだと思うスタッフや、アサーティブな会話は出来るが、行動や結果を伴うと、許せなくなったり、実はアグレッシブなマインドで居るスタッフも居ました。講師の倉田文子さんからフィードバックをいただいて、勉強になったとスタッフも言っており、有意義ではあったものの、課題はまだ多いと感じました。
2月22日、今週末より、伊勢おやきの販売をさせていただけるということで、津は久居にある風早の里に打合せに行ってきました。平日であるにもかかわらず、お客様が沢山おられ、とても広々とした園内を気持ち良さそうに歩いておられました。天候にも恵まれ、とても暖かく、絶好のお出かけ日和だと感じました。...
2021年1月16日より、毎週土曜日、講師金さんによる職員向けの経営研修を開催しています。目的は、職員各々が経営的思考を持って、全体を見渡し、個々の責任を持つことにあると思っています。経営理念、人生観から市場動向までと、幅広く深い内容となっています。自分を含めて意識改革を進めて行けるよう、精進して参ります。
1月14日(木)、新年に入って初の職員研修が行われました。テーマは「メタ認知」です。皆さん聞き慣れない言葉だと感じるかもしれませんが、簡単に言うと、自分を客観視するということです。具体的には「私、何かイライラしている」とか「私、不安になっているぞ」など、自分の状態を認知出来る状態を言います。自分の心を観察できるようになると、感情のコントロールも容易になります。また、物事を冷静に判断できるようになったり、集中力も高まり、業務も効率的にこなせるようになるそうです。支援者としては、相談の際にも自分自身を見つめる自分の存在を常に意識しながら、独りよがりにならないようにする必要があると感じます。メタ認知は状況によって波があるのではないかと自分の経験を通して感じています。精進あるのみです。 また、1月16日(土)には経営研修が行われました。これはほぼ毎週行われるもので、金さんを講師として迎え、ユニバーサル就労センターの経営について、皆で共有し、話し合ったり勉強するためのものです。非常に大変な研修だと思いますが、この研修を受けることで、チームワーク、目的意識の向上が計れるなど、今後のユニバが働きやすい場所になるのではないかと考えます。また、自分としても非常に内容が興味深いので、毎週土曜日が楽しみになりました。
ユニバーサル就労センターの就労支援員である栗田浩一さんが、晴れて農業ジョブトレーナーの資格を取得しました。農業ジョブトレーナーとは、企業と障がい者をつなぐ人材である「ジョブコーチ」の農業版で農業分野で障がい者の職場適応の支援に必要となる知識やスキルの向上を目的としています。...
今年に入って12回目の研修が行われました。障がい者の経済支援を考えるというテーマで、利用者の方から相談を受けた時にこたえられる答えられるようにとの趣旨で行われました。...