8月の皆勤賞授与式を行いました。三階で勉強をしている方はコロナシフトで週2回の来所となっていることもあり、皆勤賞は施設外就労をしている4名の方だけでした。その中でも6ヶ月皆勤と輝かしい成績を収められているWさん。場面緘黙症という障がいで、ユニバに来た当初は発声することもほとんど無かったのですが、スプラウトの温かくも厳しい環境、ご本人の努力のおかげで、最近では自分から話を振ることが出来るようになりました。昨日、「肉を食べられないのに、ランチ頼んじゃいました!」と、こちらから話しかけていないのに、話を振って下さり、驚きとともに、その成長にすごく嬉しくなりました!これからも別府さんの元、日々就労に向けて頑張って下さい!
嬉しそうなWさんと温かく見守るスプラウト関係者。