めでたく、Oさんが2年間の学びを終え、通信の短期大学を卒業されました。ユニバやサポステとの両立など、大変なことも多かったと思います。以下、インタビューをお届けします。
伊藤「2年間短期大学で学ばれましたが、どのようなことを学ばれましたか？」
Oさん「心理学・ビジネス（能率）を学びました。心理学とビジネスを結び付けた勉強がとても興味深かったです。心理学の勉強は以前から学びたかったので、非常に印象に残っています。」
伊藤「ユニバやサポステ・大学との両立についてはいかがでしたか？」
Oさん「大変でした。一年目は大学の勉強だけでも大変だったのに、二年目はユニバやサポステも加わり、さらに大変でした。でも、学士を取るというモチベーションで頑張ることが出来ました。」
Oさん「一年目は月2～3回スクーリングに行きました。二年目はオンラインでのスクーリングで代替となりました。自分が卒業をした大学を選んだ理由として、スクーリングが名古屋と近く、友達も通うということや、卒業率が60％と通信としては高かったからです。
伊藤「きちんと下調べをして門を叩いたわけですね。」
Oさん「はい。」
伊藤「卒業した今の気持ちはいかがですか？」
Oさん「ほっとしました。折れそうになった時もありました。本来難しいことに遭うと投げ出したりするタイプなので、よく頑張れたと思います。普通に大学に行きたい気持ちもあったけど、しんどかったです。でも、もっと学びたい気持ちもあり、葛藤もありました。」
伊藤「これからの抱負・次への展望をお願いします。」
Oさん「学んだこととは関係ないですが、パワーポイントの資格を取りたいです。」
ユニバで遅くまで勉強をしている姿が心に残っているので本当に嬉しいです！
おめでとうございますと心から言いたいです！
